ブログ初期の訪問者が増えない…ChatGPTに相談して分かった仕込み期の正解

はじめに：訪問者0〜1が続いて心が折れかけた

ブログを始めて2週間ほどが経過。
記事は増えてきたのに、訪問者は1日0人か1人っていう日が続いています。

「今の自分のブログの内容、だれにも需要ないのかな．．．」
「このまま書き続けてもいいのかな？」

地方公務員として働きながらFIREを目指して、投資やお金の話を発信したくて始めたブログ。
数字が静かすぎて不安になってきました。

そこで、いつも相談相手になってもらってるChatGPTに、ブログ初期の悩みをそのままぶつけてみました。

ぼくの頭の中では、
「ブログを開設してからまだ一か月も経っていないから、伸びがないのは当たり前」と分かりつつも、「本当に大丈夫なのか」「このまま記事を書き続けてもいいのか」と考えることが増えていました。

そこで、ぼくが現状で抱えている不安をシンプルに聞いてみました。

ChatGPTの答えを一言でまとめると、こうでした。

「今は仕込み期でOK。0〜1人/日は初期あるある」
「ただ、仕込み期にやる行動そのものが“後で効く施策”になる」

なるほど…って感じでした。笑

ブログって書いた瞬間に読まれるわけじゃなくて

・記事を書く
・Googleが見つける
・評価が溜まる
・検索順位が上がる
・そこでやっと流入が来る

このタイムラグがある。
つまり今のぼくのブログは、まだ評価フェーズに入ってないだけってことでした。

でもそこで終わりじゃなくて、
「この時期にやることが未来を作る」って話が続きます。

ChatGPTがまず言ってたのは、
「検索で読まれる記事の型を増やすと伸びやすい」ってこと。

例えば（ぼくのブログの内容でいうなら）

検索流入って、読者の“困りごと”の答えが強いらしい。
とりあえず記事を書くではなく、「読まれる型で記事を積む」ってことだと整理できました。

記事が少ない今こそ内部リンク。一つ上でやっているのがこれです！

関連する記事をつなげていくと
Googleにも「このブログはこのテーマに強い」と伝わるし
読者も回遊しやすくなる。

記事が増えるほど雪だるまになる部分だから、早めにやると効く。

ChatGPTが言ってたのが、
「タイトルと導入はテクニック以前に、ペルソナが決まってるかどうかが大事」って話。

“誰に向けて書いてるか”がふわっとしてると
タイトルも導入も、結局ぼんやりする。
逆にペルソナがハッキリすると、言葉の温度も、刺さるポイントも一気に決まる。

導入も
共感→結論チラ見せ→得られるもの
この順にすると、少ないPVでも読まれる記事になるらしいです。

ロングテールは一言でいうと

検索回数は少ないけど、悩みがピンポイントな“長い検索キーワード”

のことらしいです。（ビッグワード⇔ロングテール）

たとえば
「ダイエット」⇒「ダイエット　1週間　3kg　方法」
「投資」⇒「投資　20代　NISA　公務員」
「旅行」⇒「旅行　2泊3日　関西　紅葉」

右側がロングテールです。

なぜロングテールが初期に効くか。理由は3つあるらしく、

競合が弱い（上位がとりやすい）
「投資」とかで上位を取ろうとすると、証券会社・大手メディア・歴10年ブロガーが相手になる。
でも、「投資　20代　NISA　公務員」みたいに細かくなると、競合が一気に減ります。
ぼくたち初心者ブロガーはここで戦うのが現実的みたいです！
読者の悩みが具体的＝記事が刺さる
ロングテールで検索する人は「答えを探している人」
だからこそ記事がハマると
・滞在時間が伸びる
・ちゃんと読まれる
・回遊やブクマもされやすい
⇒結果的にGoogleの評価がつくことに繋がる
ロングテールの積み上げが”ドメインパワーの土台”になる
ロングテール記事を増やす
⇒同じテーマの具体記事が増える
⇒「このブログはこの分野に詳しい」って評価される
⇒だんだんとミドル／ビッグテーマにも勝てるようになる

ロングテールで勝って信用を貯める⇒信用がたまったら幅広いワードにも出られる
っていう流れが存在するそうです。